■ Heineken DRAUGHTKEG
自分の顔、友達の顔をアップロードして、みんなで踊れる。
しかも、↑のようにブログに貼り付けられるってのもイマドキで面白い。
20070814
[+/-] |
未来のビールを飲んで、踊れ |
20070810
[+/-] |
シンプルなショウ体験 |
ISSEY MIYAKE BRAND WEBSITE
これは秀逸すぎるムービー。
Branding site はこのぐらいシンプルにイメージを伝えるのもありなのではないか?
やたらと「見せられるもの」が多いよりは。
むやみやたらにクリックさせるインタラクティブよりも、ココロがブランドにインタラクションを起こしてしまう、そんなサイトだ。
おっと、Masahiko Sato のクレジットが。やはりすごいわ。
20070623
[+/-] |
無限に続くドライビングシーン |
■ Saab - infinite drive
自動車メーカーのサイトには秀逸なものが多いが、あらゆる要素をそぎ落とし、ドライブ感覚のみにフォーカスしたこのサイトは、2004年のカンヌで金賞を受賞。
いまだに自動車系サイトでは最高のエクスペリエンスを与えているサイトだと思っている。
なぜなら、普通、自動車のプロモーションというものは外装や内装を見せたがるものだが、このサイトは、ユーザーが実際に乗っている感覚のみに、特化しているからだ。
だからこそ、エクスペリエンスサイトの最高峰に位置するサイトだと思うのだ。
20070615
[+/-] |
■BMW PACE |
■BMW PACE - Pursuit Across Europe
ひさびさに見つけた、リキの入った車メーカーサイト。
やっぱり、BMW。
こういうのが“エクスペリエンス”のあるサイトです。なんか最近勘違いしてるのが多いけど、体験させるっていうのは、リアルな体験をWEBにそのまま持ち込むことではなく、その体験の本質的な部分をいかに抽出できる、WEBでしかできない表現かつインタラクティブだからできること、に昇華するか、なのです。
20070601
[+/-] |
■Galapagos |
■ Galapagos - Red Interactive Agency
Red Interactive Agencyによる、National Geographic Channel の特集『Galapagos』のリッチバナー。
これを見ると、最近こういうのを日本で見ないなあ、と悲しくなった。
なんでだ?
20070505
[+/-] |
Chevy が作った、セカンドライフの向こうを張る超イケてる3DCGサイト |
■ Chevy Nation久々にリキの入った3DCGを使ったサイトの登場。
最近セカンドライフがまるで最先端なように思われているWebの世界だが、一見自由にみえるセカンドライフの世界も正直制約だらけだし、こぞって「出店」しているのがワケわからん。サーバーを買った某代理店の営業攻勢に騙されてるだけとしか正直思えないところ。
もしセカンドライフに「出店」しようとしている企業のマーケティング担当者がいたらぜひこの Chevy のサイトを見て欲しい。Webの世界はこれほど自由だし、リッチな体験を制約無く作ることができる。しかも、セカンドライフの登録ユーザーのみならず、全てのインターネットユーザーが対象なのだ。そして制作者たちにはこのサイトを「Webで何ができるのか?」を見せるための例として使って欲しい。
20070401
[+/-] |
やっぱり映画のサイトは映画の世界体験型がいい。 |
■映画「サンシャイン 2057」公式サイト
『トレインスポッティング』のダニー・ボイルがSFに挑戦。
予告編を見る限りは、『さよならジュピター』と『2001年宇宙の旅』、『アルマゲドン』、『11人いる』、『サイレントランニング』、ロン・ミラーの『ブラック・ホール』、『アビス』などなどなどなど...色んな映画の要素がてんこもり、な映画だが。。。
ひさびさに映画の世界に入り込むタイプのリキの入った公式サイトです。
映画サイトは単なる「チラシの延長線上」よりも、「映画の世界体験パビリオン」のほうが惹かれますし、映画見に行きたくなります。つまり映画サイトはUSJのオンライン版にしたほうがいいってことですかね?
まぁ、船体の中歩き回るだけじゃんっちゃあ、そうなんですがw